おかえりNBA 。

皆さんこんばんは。

 

 

友人に勧めれてブログを始めてみようと思い早一ヶ月。

何を書いたらええんやと悩みに悩んだ結果僕の愛して止まないNBAについて書くことにしました。

そうです、完全に自己満足の世界です。

ただNBAの話って日常生活の中で人とすることなんて

まーーーー無いんですよね。

なかなか周りに興味がある人もいない悲しい現実、、、。

Twitterで呟くくらいしかこの有り余るNBAへの情熱を向けるところがありません。

 

そんな僕の夢は酒を飲みながら友人とNBAを語り合うこと。

それから家で友達、もしくは彼女とNBAの試合を一緒に見る。

あわよくば現地観戦したい。

少しでも興味がある方、しゃーなし話し相手になったるわとユーラシア大陸ばりの心をお持ちの方は声をかけてください。

尻尾振って飛んでいきます。

 

 

 

そんな淡い妄想は置いといて、そもそも皆さんNBAをご存知でしょうか?

NBANational Basketball Association、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は、北米で展開する男子プロバスケットボールリーグであり、30チームのうち29チームがアメリカ合衆国、1チームがカナダを本拠としている。また、国際バスケットボール連盟FIBA)に加盟しているUSAバスケットボール(USAB)のアクティブ・メンバーのひとつであり、北米4大プロスポーツリーグのひとつである。(Wikipedia参照)ー

、、と調べればお堅い説明文が出て来ますがざっくり言えばトップ中のトップが集まる世界最高峰のアメリカのバスケットボールリーグです。

基本同じ人間とは思えない超人しかいません。

魅力とか色々語り出すと止まらないので今回はこの辺で。

 

 

 

さて、そんなNBAが日本時間7/23、コロナウイルスの影響で中断していたシーズンが約4ヶ月ぶりに再開しました。

この中断期間がほんと〜〜〜〜に長かった、、、。

というわけで今回は再開に向けた道のりを少しお話したい。

間違ってる情報があったらごめんなさい。

 

 

 

 

 

世界中で猛威を振るうコロナウイルス

各国のスポーツリーグが中断・中止を余儀無くされる中NBAも例に漏れずリーグ内で初感染者が出た時点で即中断となりました。

初めは1ヶ月くらいで再開させる予定でしたがアメリカでは日本以上にコロナの感染者が多いこともあり一時はこのまま中止の可能性もありました。

バスケは他のスポーツと比べても接触が多く基本的には室内で行われます。

常にリスクが付き纏う状況でシーズンを再開する意味があるのか。

選手だって1人の人間。自身の健康状態や家族への感染のリスクなど不安も当然あります。

またアメリカでは同時期に黒人差別の問題もありました。

NBAは全体の約8割が黒人選手で成り立っているので各個人でデモに参加したりと今はバスケットよりも社会に向けた活動をしなきゃいけないんじゃないかという声もありました。

 

 

しかし中止にするのも簡単な話ではありません。

NBAは157の放送局を通じて、214の国と地域に43の言語で放送されています。

世界的にも人気の高く公表していないものの、経済誌『Forbes』の分析によると昨季のNBAの売り上げは約1兆円はいくそうです。

中止にした場合の被害額は1000億円は出るだろうと言われていました(規模がデカすぎてよく分からん、、)

お金が全てではありませんが生きていくにはどうしたってお金が必要です。

リーグだけじゃなく選手の年棒にも影響が出てきます。

他にも各アリーナのスタッフや末端の人達の生活を守る責任がリーグにはありますので決断はより難しくなります。

 

 

そんな様々な要因や思惑が入り混じる中であらゆる可能性を想定しシュミレーションを重ね続けた結果NBAはある一つの答えを出しました。

それはフロリダのディズニー・ワールド・リゾートをスポーツ施設を舞台として、全試合を無観客で開催するというものでした。

通称「NBA・バブル(隔離地域)」です。

30チーム中22チームが参加し施設内にチームを集め、各チームがレギュラーシーズン8試合を行い、4戦先勝方式のプレーオフへと進みます。

安全と衛生に万全の対策と注意を払い、専門家や政府とも連携。

さらには黒人差別問題に向けた『Black Lives Matter』運動の影響を受け、人種差別と戦い、社会正義を実現するために具体的かつ継続的な活動を行うことも決めました。

個人的にはこれ以上ない条件で再開案だと思います。

 

 

しかし選手の中ではそれでも感染リスクへの不安や社会的活動を優先したいという事で参加辞退をした選手もいます。

しょうがないですよね。

今回のコロナウイルスはこの先どうなるか誰にも読めません。

各々の信念もあります。

もともと強制参加の決まりはなかったので参加するしないは選手の自由です。

 

 

そんなこんなでざっくりではありますが(という割には長い説明)様々な問題を乗り越え7/23にシーズンが中断以降初めての試合が行われるところまでなんとか漕ぎ着けました。

と言ってもまだ調整試合ですが。

ひとまず1日目を無事に終えることが出来たのは大きな前進です。

一ファンとしてはまたNBAの試合が見れるようになったことには本当に感謝しかありません。

とにかく嬉しい。マジで嬉しい。泣きそうです。ありがとうございます。

俺の最推しの選手がおらんやないか、なんて贅沢は口が裂けても言いません。

 

予定ではシーズン終了時期は10月くらいです。

もしその間に施設内で感染者が一定数出た場合、最悪シーズン中止の可能性はありますのでまだまだ先は長いですし不安は付き纏います。

とにかくこのまま感染者が出ることがなく無事にシーズンが終えれるように願うばかりです。

そこのあなたも毎日寝る前にお祈りしましょう。

 

 

 

 

 

はい、いかがでしたでしょうか。

まだまだ書き足りないことはありますが疲れてきたのでこの辺で終わりにします。

案外書き始めると楽しいもんですね。

Twitterじゃ140字しか書けないのでいつも足りねーよと思ってたのでこんなに自由に書けるとなんだかウキウキしますね。

自己満ブログですので、なんの面白味も無いですが誰か1人にでも目に止まってNBAに興味持ってくれたらな〜〜、、、

なんて寝言は寝て言います。すいません。

いつか自分の夢が叶いますように、NBAが無事にシーズン終えれますようにと祈りながら寝ます。

 

 

 

て事でまたどこかで。

ではでは。